休校中に、息子の学習机で、「この機能があって良かった!!」と思えたことが1つありました。
これからの時代、必要な機能だなとしみじみ思い、下の子の机選びにも、この機能があるかどうかも選ぶ基準に考えようかなと思いました。
その機能は、「前面の棚の高さが変えられること」。
棚を上に移動できることで、棚の下に大きな空間ができます。
休校中、英語の塾の授業がZOOMでのオンラインレッスンになりました。
最初は、iPadで授業を受けてたのですが、塾から、できるだけパソコンで授業を受けて欲しいとの指示があり、ノートパソコンで授業を受けることになりました。
そうすると、机が狭くなるわけです。
パソコンの手前にスペースが欲しいので、どうしたものかと何気なく机を見ていると、棚の高さが変えられることに気付きました。
棚を1番上まで上げたところ、なんと綺麗に棚の下にノートパソコンがはまるではありませんか!!
ついでに、コンセントの差込口も邪魔にならない様に、左右逆の位置に変更しました。
我が家のノートパソコンは音量が小さくて、先生の声が聞き取れないので、外付けのスピーカーも付けたので、机の上が狭くなっていました。
パソコンを奥に寄せれたことで、机の上が広々使えることになります。
こういう用途で、棚の高さが変えられる様に作ったかどうかは分かりませんが、これからの時代、子供でも、パソコンを机で使うようになるかもしれません。
そう考えると、やはりある程度奥行きも必要なのかもしれません。
最近、リビングに置いても邪魔にならないように、奥行きが狭い机もよくありますが、長い目でみると、やはりある程度の奥行きは必要な気がします。
息子も、ちょっと前まではリビングで勉強をしていましたが、最近は、自分の部屋で勉強することも増えてきました。
オンライン授業においては、特に自分の部屋で授業を受けていました。
授業が長時間なため、家族全員が音も立てられない生活を送ることは、不可能だったからです。
ちなみに、その後、旦那もテレワークした際は、息子の部屋と机を借りて、息子の部屋で仕事をしていました。
机の奥行きは65㎝。
パソコンを目いっぱい奥に寄せれば、手前に30㎝以上の空間が生まれます。
パソコンに限らず、勉強する際は、机に色々本なども出すと思うので、このくらいの奥行きはあった方がいいのではないかと感じます。
インターネットで見たところ、どうやらまだ同じ形の机は販売されているようです。
息子に買ったっ時は、家具屋さんで型落ちで安くなっていたのを購入した記憶があります。
Lake Wood (レイクウッド)ベーシックデスク
ただ、インターネットで、棚が上に移動できるかは、なかなか分からないですね。
コイズミのHPの写真をよく見ると、レイクウッドはちゃんとダボが見えるので今も昔も変わらず、棚は移動できるようですが、他の机は家具屋さんに行って確認するしかないかもしれないです。。。
娘の、
- 白っぽい机。
- 前面に棚がある。 ←子供は憧れるようです(^^;)
- あまりラブリー過ぎない。
という希望に付け加え、
- 棚が上に移動できる。もしくは最初から棚の下にスペースがある。
これを足すと、なかなか見つからなさそうです(^^;)
予算の問題もありますし、難しいですね。
ちなみに、コイズミの2021年モデルの学習机は、今年は秋発売のようです。