今日で冬休みは終わり。
宿題等、終わっているでしょうか?
大人は、昨日から出勤の方が多いのかな。
旦那は、かなり憂鬱なようで、今日も足取りは重かったです(^^;)
うちの息子は、冬休みは書初め以外の宿題はほぼないに等しく、「これなら、楽に済むね」と話していたのに、その書初めがまだ終わっていません(^^;)
英語の冬期講習があったり、少年団に行ったり、実家に行ったりしているうちに、もう冬休みは終わり。
どうなることやら。。。
今年の冬休みは何だかあわただしかったです。
娘は、地道に縄跳びの宿題を頑張り、硬筆の宿題もちゃんと終わらせ、やらなきゃいけないことは自分でやった模様。
性格の違いか、性別の違いか。。。
書道の宿題は、かなり曲者で、意外と時間がかかるんですよね~。
習っていないので、まず、基本ができていません。
とめ、はね、はらいを練習している間に、時間はあっという間に過ぎていきます。
時間をかけて書き上げても、今度は小筆で名前を書くところでつまずきます。
小筆で書くのが難しいらしくて、恐ろしいぐらい汚い字なので、せっかく大筆で頑張ったのに、台無しにしてしまう感じです。
普段の字も下手だし、書道をならってもいないのでしかたないんですけどね(^^;)
本人は、「これってプロってない!?」と、自我自賛して、楽しみながら書いているので、書道は好きなんでしょうね。
かくいう私も書道は習っていませんでした。
子供のころ、私の中で「習いたいランキング1位」でしたが、田舎だったので、教室がありませんでした。
習いたかった願望はずっとあり、高校の時の芸術の選択科目で書道を選びました。
先生の字は素晴らしいな~と感動したり、書道を習っていたお友達がスイスイ書いていくのを見ると、やはり、基本ができていない自分は時間がかかるな~と思ったりしたものです。
私も小学生のころ、書道が好きだったので、かなり時間をかけて冬休みの書初めを練習したのを思い出します。
父や母が色々教えてくれたのを思い出し、今の息子と同じだなと思います。
懐かしい思い出なのですが、私の時と、息子と、大きな違いが一つ。。。
去年、息子が家で頑張って仕上げた書道の清書。
息子が書いた中で1番きれいなものを学校に提出しました。
で、どうなったか。。。
数日後、学校の体育館で、書道会があり、一発本番で書いたものを、清書として提出させられたとのこと(^^;)
あの頑張りはどこへやら。
息子は、基本を思い出すのに時間がかかるので、一発本番は無理です。
しかも、慣れない床に座っての書道。
紙の上にそっと乗って書くらしく、紙を破いてしまったりして、せっかく書いたものが台無しになったりしたとか。。。
それを聞いて、家で頑張った意味があったのか、なかったのか、複雑な気持ちになりました(^^;)
私の頃は、宿題でやった物でよかったんですけどね~。
もちろん、息子が提出した物を後日見たら、それはもう下手な字でした(^^;)
頑張ったことに意味があるのだと思うしかないですね(^^;)
お友達のママさんが、冬休みに、書初めの宿題を見てくれるところがあって、そこにいつも子供を行かせていると教えてくれました。
かなりびっくりです。
そのお友達は、毎年、夏休みもそこを利用して、書道を宿題の1つとして提出しているそうです。
プロの先生が見てくれるだろうし、そういうのもありなのかな。
以前、違うお友達のママさんから、夏休みに学校に提出する絵を、4時間で仕上げるところまで見てくれるところに子供を行かせたと聞いたことがあります。
プロの先生が教えてくれるので、色の塗り方など、凄くためになったそうです。
絵の仕上がりは、言うまでもなくすばらしいもので、何かの賞を取っちゃったとお母さんは言ってました(^^;)
世の中、短期の色んな習い事があるんですね。
知らなかった。
冬休みは宿題も少ないけど、夏休みは本当に大変だもんな~(^^;)
宿題関係の話題ばかりしましたが、今から明日の持ち物チェックもしなくては!!
結構、あれがない、これがない、上履きがはまらない等、買いに走らなきゃいけなくなるものです。