12月のブログを振りかえって+ダイニング用子供椅子を考える

12月のブログは、なかなか記事を更新することができず、目も当てられない結果となりました。

子供達のインフルエンザに始まり、自分も2回体調を崩し、日々の生活を送るだけでも大変だったので、仕方なかったかな。

やはり、健康でなければ、何事も頑張れませんね。

ただでさえ忙しい時期で、看病疲れ&体調不良は、なかなかきついものがありました。

 

そんなこんなで、12月のアクセス数は、「945アクセス」です。。。

 

10月 25805アクセス (28記事)

11月 2358アクセス (18記事)

12月 945アクセス (10記事)

 

見なかったことにしましょうかね。。。(^^;)

 

 

 

 

 

【断捨離チャレンジ(ダイニング用の子供椅子を考える)】

 

今年も頑張ります。

断捨離というか今のところお片付けチャレンジになってしまっていますが、年末にダイニングの子供用椅子をどかしました。

今まで、上の子に「トリップトラップ」、下の子にはそれに似た安価な椅子を使ってましたが、色々検討した結果、とりあえず、お試し的にどかしてみて、問題なければ処分してしまおうと思っています。

我が家は、ダイニングの壁側に、ダイニングテーブルとは別で長い机を置き、子供用の椅子を2脚並べていました。

勉強用にと置いていたのですが、物置きと化しており、使われていなかったので、そこの椅子を2脚、代わりにダイニングテーブルに設置しました。

トリップトラップよりは、場所は取りません。

どちらも高さが調節できる椅子ですが、どちらも一長一短あります。

 

 

トリップトラップ

(良いところ)

  • 木製でしっかりしていて、汚れても拭けるので、小さい子にも安心。
  • 座面も木製なので、子供が食事中にこぼしても大丈夫です。
  • 高さが細かく調整できる。
  • 座るところの奥行きがないので、小さい子でも背もたれに背中が付き、座りやすい。
  • 色も豊富。

 

(悪いところ)

  • 構造上、脚の部分が邪魔。よくつま先をぶつけてしまう。
  • 重い。動かすのが大変。
  • 大きくなってくると座面の奥行きが足りない。大人は座れない。
  • 値段が高い。

 

 

「頭の良い子を目指す椅子」

(良いところ)

  • 木製でしっかりしている。
  • 高さが細かく調整できる。
  • 座面がクッション性で、長時間座っていても疲れない。
  • 替えカバーがある。
  • 色も豊富。
  • 座面の奥行きがあるので、高学年や大人でも使える。

 

(悪いところ)

  • 重い。
  • 座面の奥行きが深くて、小さい子は背もたれに背中が付かない。
  • 座面が布製なので、ダイニングで使うには、子供がこぼさないか心配。
  • 値段が高い。

 

 

 

少しタイプの違う椅子2つを比較しましたが、どちらも良いところもあれば、悪いところもあります。

子供はどんどん成長します。

今となっては、そもそも、幼児期から高学年までカバーするのは難しいことだなと思います。

どちらの椅子も、安くて似たような商品があるので、安全であれば少しでも安い椅子を購入した方がいいのではないかなと思います。

また、幼児期は幼児用ハイチェア→その椅子が使えなくなったら、大人用の椅子に厚みのあるクッション、というパターンでもいいのかなと思います。

大きい子は4年生前後から大人用のダイニングチェアが使える思います。

5年で134センチのかなり小柄なうちの子でも、大人用椅子が使えます。

 

 

それにしても、子供の成長は早いですね。

色んなものが、もったいなく感じてきました。

 

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こみみさんによるイラストACからのイラスト)