日本人にとっては、なくてはならないお米。
お米を計り、研いで、炊飯器にセット。
各家庭では、この作業を、ほぼ毎日繰り返します。
キッチンの、家電置き場を変えた際に、お米を炊飯器の側に置きたいと考え、米びつを見直す事にしました。
「家電置き場を、できるだけスッキリさせたい。使い勝手のいいキッチンにしたい。」そんな思いから、色々検討し、初の計量米びつを買う事にしました。
私は身長が低いので、家電を高いところに置くと使い勝手が悪くなってしまいます。
そのため、家電を置く高さを基準にスペースを考え、家電ラックの下部に米びつを置くことにしました。
色々検討した結果、「MK ライスエース RC-12W」を購入!!
ケユカのゴミ箱と並べて、綺麗に収まりました!!

エムケー精工(MK精工) 計量米びつ(米容量12kg) ライスエース スリム RC-12W
- 出版社/メーカー: エムケー精工(MK Seiko)
- メディア: ホーム&キッチン
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当たり前ですが、ボタンを押すだけで計量できるのでとっても便利です。
「MK ライスエース RC-12W」には、1合と2合のボタンがあります。
受け皿も大きめにできているので、いっぺんに何合か計ることができます。
今まで、なんの疑問もなく、何回も計量カップでお米をすりきりで計っていた作業が、本当に簡単になってしまいました。
お洒落なガラスの米びつなど、インテリア的に素敵なものもいっぱいありますが、一度、計量米びつの便利さを知ってしまうと、もう自分で計るタイプの米びつには戻れないと思います(^^;)
本当におススメです!!
計量米びつを購入して、数ヶ月が過ぎましたが、昨日、米びつを乗せる台をお手製で作ってみました!!
「MK ライスエース RC-12W」の唯一残念な点は、キャスターが付いていないこと。
今まで、米を補充するために、段ボールの切れ端に置いて、引っ張り出すというふうにしていましたが、なんとなく、この直置きスタイルに違和感があるんですよね(^^;)
床から少し高くして置くのに、平台車が最適だと思ったのですが、探してもなかなかいいサイズのものがなく、自分でとりあえず作る事にしました(^^;)
ちゃんとしたものを作るなら、板を買ってきて、キャスターを付けるしかないのですが、仮置き場という事で、壊れたキャスターが付いた箱を分解して、平台車を作り、その上に余っていた本棚の棚を置いて、その上に米びつを乗せる事にしました。
仮置き場なので、見た目は抜きです(^^;)
直置きよりましになったので、しばらくはこれで良しとして、時間を見つけてちゃんとした平台車を作ろうかなと思います(^ ^)
ベルメゾンで見つけたスチールラックのレンジ台 ↓↓
白とブラウンの2色展開。
このサイズで、下部がオープンになり、オープンスペースの高さも自由に設定できるのはなかなかないです。
オープンスペースは高さの制限があったり、何段階か決まった高さで設定しなくてはけない商品が多い中、この商品はコンセント付き、スライド棚付きで、言うことなし(^^)
ケユカのゴミ箱27L
蓋が観音開きなので、狭いスペースにも収まります♪♪