11月14日は、知る人ぞ知る、埼玉県民の日!!
埼玉出身ではないので、子供が幼稚園に入園して初めて知ったのですが、埼玉県民の日とは、埼玉県民のための休日です。
幼稚園の行事の欄に書かれた「埼玉県民の日」という文字。
幼稚園で何かするのかな?とよく分からないまま、直前まで気にもとめてなかったのですが、前日に、子供からの「明日はお休みだよ」との突然の報告で知ることになりました(^^;)
「何それ!?」(°_°)
無茶苦茶驚きました。
ちなみに、県民の日に、公立の学校をお休みにしているのは、
の6県のみだそうです。
平日にお休みなんて、とても貴重な日。
ただ、旦那は休みじゃないので、その辺が、微妙なんですよね〜(^^;)
1回だけ、旦那も休みを取って、ディズニーランドに行ったことがありましたが、それ以外は、結局子供と私でどうするよ!?ってことになります(^^;)
せっかくの平日の休みなので、今回は、東京にある「チームラボ・ボーダレス」に行ってきました。
下の子も小学生になったので、バスと電車を利用して行ってきました(^ ^)
★目次★
チームラボ
チームラボとは?
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマー、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
デジタルアートミュージアム
チームラボがお送りするデジタルアートミュージアムは、現在、ボーダレスとプラネッツの2か所です。
それぞれに特徴があるようなので、どちらに行くか悩みますね。
今回は、トランポリンやアスレチックなどがあるとの情報を見つけ、ボーダレスに行ってきました!!
ボーダレスはお台場の青海駅、プラネッツは新豊洲駅なので、お間違いなく!!
チームラボ・ボーダレス
料金(税込)
営業時間
平日10:00-19:00
土日祝10:00-21:00
[12/21~2020/1/5]] 10:00-21:00
※最終入館は閉館の1時間前です。
※営業時間はシーズンによって異なります。
休館日(第2、第4火曜日)
11/26(火)、12/10(火)、2020/1/14(火)、1/21(火)
会場
チームラボ・プラネッツ(2020年秋まで)
料金(税込)
- 大人(18歳以上)¥3,200
- 大学生・専門学生¥2,500
- 中学生・高校生¥2,000
- 小人(4~12歳)¥800
- シニア(65歳以上)¥2,400
- 障がい者割引¥1,600
営業時間
月~木:10:00~19:00
金:10:00~21:00
土・祝前日:9:00~21:00
日・祝日:9:00~19:00
※11/22(金)は10:00~21:00
※12/21(土)~1/4(土)は特別延長期間の為9:00~21:00
※1/5(日)は9:00~19:00
※最終入館は閉館の30分前です。
休館日
12/4(水)、12/5(木)
会場
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
新豊洲駅より 徒歩1分
内容
今回はボーダレスの方に行ってきましたが、見事なデジタルアートの世界に、本当に感動しました。
子供達も大喜び!!
暗い展示場の中、どこに部屋があるのか探して歩く感じで、子供たちは秘密基地でも探している感覚なのか、歩き回る歩き回る!!(^^;)
子供は大興奮でとても楽しんでいましたが、私にとっては子供の後を追っかけるのに疲れるし、迷路のようで、ちょっと地図が欲しい感じでした(^^;)
専用のアプリがあり、展示品の説明や、展示物への参加、近くの展示物の案内など出てくるようでしたが、私の携帯が格安シムだからか、位置情報をうまく受信できないのか、うまく反応しないことが多く、ほとんどアプリは使わずに見て回りました。
フロアを1つ上がると、「アスレチック運動の森」という、参加型展示場があり、子供達は、体を使ったり、絵を書いたり、遊具を使ったりしながら、アートの世界に参加して、とても楽しんでいました。
もちろん、大人も参加できるものになります。
感想
前日に前売り券をネットで購入して行きましたが、平日にもかかわらず、少し並びました。
来場者の半分以上が海外の方で、それにもビックリでした。
列の最後尾を案内するスタッフの方や、拡声器で入場前の説明する方、展示場の中のスタッフの方など、皆さん英語がペラペラのようで、「ここは日本か??」と思う場面がたびたびありました(^^;)
施設の中は、ロッカーがあったり、ベビーカー置き場があり、展示場の中でも休憩スペースがあり、自販機があったりしました。
子供が「疲れた~。喉乾いた~。」と言う時は、休憩スペースを利用しつつ回れたので良かったです。
また、カメラOK(フラッシュは禁止)だったのですが、うちの古いカメラでは全く撮影できず、ひたすら携帯で撮るのみでした(^^;)
薄暗い中でも撮影できる性能のカメラを持って行けたら、撮影もとっても楽しかっただろうなと思います。
ボーダレスには食事を取る場所がないとのことで、昼食は青海駅のヴィーナスフォートの入り口のファーストフード店で食べて行きました。
その他にも、ボーダレスの入り口の側にも、ファーストフード店がありました。
ミュージアムの中には2時間ちょっといたのではないかと思いますが、子供は、中でもいっぱい歩き回ったり体を動かしたりしたので、十分満足したようです。
遠くから来たので、帰りの電車でようやく座席に座れた時は、かなり疲れた様子でした(^^;)
展示場の中で、2カ所、行列ができていいるところがありましたが、子供が疲れてしまうので並びませんでした。
時間のある方は、せっかく行くので並んで見てみてもいいのではないかと思います(^ ^)
ボーダレスがとても良かったので、今度は、プラネッツにも行ってみたいなと思いました。
プラネッツは期間限定(2020年秋まで)で、事前予約も、30分刻みの時間帯予約です。
ボーダレスは、ミュージアムの中を自由に行き来できますが、プラネッツは、順序通り展示場所を進んでいくタイプのミュージアムのようです。
また、プラネッツは、足を水につけるところがあるとのこと。
子供も喜びそうですね(^ ^)
短パンの貸し出しもあるとか。
服装ですが、ボーダレスは床に起伏があったり、床が鏡ばりだったりするので、スカートやヒールでは行かない方がいいと思いました。
プラネッツも足を水に付ける場所があるということなので、事前に服装を調べて行った方がいいですね。