あま日ブログ

ずぼらなあま(母)の、片付け奮闘記

高齢者が譲れないものとは

私の両親は、70代です。

今年は、高齢者の交通事故が話題になり、免許を返上した方も多かったようですが、田舎では、車がなければ生活できないので、本当に困った問題です。

私の田舎もかなり高齢化が進み、若い人がいません。

母は、ずっと地域のボランティアなど色々しています。

敬老会などの高齢者の行事の主催者側のお仕事をして、高齢者のお世話をしたとか言うのですが、母もお婆ちゃんじゃないの?っていつも思います(^_^;)

プライベートでも、父の母親を介護していて、プライベートでも、地域でも、老老介護です。

 

自分も歳なのに、人のお世話をしている場合じゃないんじゃないかと思うのですが、近くに子供や孫がいる訳でもなく、地域の活動に励むことが生きがいのようです。

一度、「体力に自信がなくなったら自分から身を引かないと、周りの人は辞めてくれとは言えないんじゃないの?何歳まで続けるか最初に区切りを決めてやった方がいいんじゃない?歳取ったらその判断もできないんじゃない?」と言ったことがあるのですが、物凄く怒ってしまいました(^_^;)

結局、本人に年寄りのつもりはないのです。

いつまでも、若々しく元気にしてられるのはいいことです。

色んな活動に参加して、それを生きがいにするのもいいことでしょう。

母の気持ちも十分わかります。

 

ただ、父も母も、年々、老けていきます。

髪も真っ白、あちこち痛みが出たりもします。

私から見ると、どんどんよぼよぼになっていってる気がします。

今年は特に、世間でも色々話題になったので、いつまで田舎で老夫婦のみで暮らしていけるのだろうと心配になりました。

車がないと生きていけない土地で、どうしていくのだろうと。。。

 

数年前、母が、普段はオートマしか乗らないのに、たまたま父のマニュアル車に乗った時に、踏み間違いで事故を起こしました。

壁にぶつかったので、他に怪我人はいなくて、その点では良かったのですが、母は肋骨を折る怪我でした。

本人も、踏み間違えたことがかなりショックだったようで、しばらく落ち込んでいました。

その時はショックを受けていましたが、それまでは、事故などもなく、優良運転者だったので、自信もあったのでしょう、事故後、こちらから免許の話をされるのはとても嫌なようです。

オートマ車はまだ普通に運転できていますが、それも、いつまで安全に運転できるか、離れていては、誰が判断してあげられるのだろうかと思います。

 

また、免許を取り上げてしまっては、生活できないので、子供と同居しなくてならなくなるでしょう。

しかし、田舎を離れるのはかなり抵抗があるようで、その話もさせてはくれません。

まだ、子供のうちの誰か(兄か弟)が、田舎に来てくれるのではという期待が捨て切れていないのです。

兄が、「こちら(兄が住む県)に来たらどうだ」と言ったのに、それにも腹が立ったようでした。

心のどこかで、分かっているはずなのに、譲れないのでしょうね(^_^;)

困ったものです。

お墓を見る人がいなくなるという話題もNGです。

生まれ育ってきて、子育てもして、墓も守ってきて、本家としての務めもはたし、人生のほとんどを過ごした土地を離れるのは、本当に嫌なことなのでしょうね。

どうしたものか。。。

 

子供は、年老いた両親を心配しているのですが、怒らせないで、前向きに話しをするには、どうしたらいいのでしょうね(^^;)

 

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