先日、文房具をどこにしまったらいいのか分からないし、文房具の量の多さにどうしていいのか分からない、と旦那に相談しました。
私は高校から家を出ているのでが物が多く、旦那も大学から一人暮らしをしていたので、結婚した時に生活用品が2倍に増え、それをうまく整理できないまま今に至ります。
たびたび、整理しようと試みるのですが、ほんの少し量が減っても、捨てられない性格なので、物が多いことには変わりはなく、結局片付かないという結果になるのです。
普段、旦那にあまりそういう相談はしないのですが、旦那はあっさり、「1階にしまえばいい」と言い、量が多いことを説明すると、「多いなら捨ててしまえばいい」と言いました(^^;)
私が、「でも、まだまだ使えるボールペンもいっぱいあるし、まだ使ってもいない物もあるし、仕分けも大変で、それをどうやってしまっていいのか分からなくて、、、」
そんな私の言葉を聞いていた旦那が一言、
「そのボールペン、一生かけても使い切れないよ。」
え〜〜〜っ!!!(゚д゚lll)
物を捨てられない私には、発想すらできなかった言葉。。。
まだ使えるから捨てられない。
まだ使ってないから捨てられない。
貰いものだから、ただから、もったいないから、、、。
それは、一生かかっても使わない物なんだ、、、。
一瞬言葉を失いましたが、考えてみたら本当にそうだなと思いました。
毎回、仕分けしても捨てられないボールペンたち、、、。
何回仕分け作業をしたことか、、、。
そして、いつからうちにあったのか、、、。
記憶をたどると、恐ろしい年月、わたしの手元にあることが判明。
中には、学生時代使っていた文房具達もあります。
下手したら、自分の子供達がお気に入りの文房具をそろえる年代になるというのに、恐ろしすぎる。
今度は、思い切って捨てれる気がしました。